導入事例インタビュー:株式会社IT Coach

コロナ禍で高まるITニーズをコーチが解決 補助金で思いきった投資・拡大を

中小企業や中小事業者(例えば飲食店・美容室など)などのSNS・EC・Webマーケティングを支援するオンラインコーチサービスを提供する株式会社IT Coach。

コロナ禍で高まるITニーズ。Instagram、Twitter、Youtube、LINEなどを活用したマーケティングの支援から、ホームページ ・ECサイトの制作・運用まで、幅広いジャンルに各分野の専門スキル×コミュニケーション力があるITコーチが対応している。

自身の挫折経験を元に事業を立ちあげた代表取締役の小松氏に、サービスの強みや今後の事業展開について話を聞いた。

Profile:株式会社IT Coach 代表取締役 小松遊気 氏

2010年4月よりnetベンチャーにてECコンサルティング事業に携わり、2011年11月よりリクルートへ入社し約7年勤務。中小企業〜大手クライアントのWeb集客・マーケティングを支援し、累計100社以上と取引。Web広告運用・Web制作のプロジェクトマネジャーとして担当部門のトップクライアントを担当後、マネジメント・企画職を兼務。

2019年1月より独立・起業し、プログラミングスクールやコーチに習いながらプログラミング、Webデザインを学び直す。Webサービス「Member」を立ち上げ、東証マザーズ上場企業グループへ事業売却。現在に至る。

株式会社IT Coach:https://www.itcoach.co.jp/

事業内容:SNS・EC・Webマーケティングのオンラインコーチ

Webでうまく表現ができなかった挫折経験から生まれた新事業

IT Coachの詳しい事業内容を教えていただけますでしょうか。

Instagram、Twitter、Yotube、LINEなどSNSを活用したマーケティングやGoogle広告やGoogle Mapなどを活用したWebマーケティングの支援、BASEやShopifyを活用したECサイトの制作・運用、WordPressやAdobe系のソフトを活用したホームページ・ランディングページ等の制作などのWeb制作支援をしています。これらの領域で、プロのIT人材を多く抱えていて、そのIT人材がクライアントの中に入ってコーチをするサービスです。

コーチは、IT・Web・SNSに関するスキルだけでなくビジネスマナーやコミュニケーション能力もあるコーチを選抜しています。企業がSNSやWebを活用して実現したいことを、”できるようになる”までコーチが伴走・支援します。外注・請負といった関係ではなく、クライアントご自身がIT・Web・SNSを活用できる状態を目指します。

コーチやサポートの事業にされたのは何か理由があるんでしょうか。

自分の人生を振りかえったときに、ITで自己表現ができないという挫折経験がとても大きかったんですよ。例えば、起業して最初は別のWebサービスをつくっていたんですが、自分の頭で考えている通りのデザインやサービスを作ることができなくて苦しかったんです。デザイナーやエンジニアと、私の頭でイメージしてるプロダクトの形が、とにかく擦り合わないんです。

でも、SNS・Webマーケティング・デザイン・プログラミングをある程度自分でやるようにしていくと、自由自在に表現できるようになるんですよね。自分の頭にあるものをWeb上で表現することが、最初はうまくできなくて苦しいけれど、できるようになるとすごく楽しいし、表現も豊かになっていきます。

ただ、SNSやWebを活用して、ビジネスをしたり自己表現をしたりするようにできるようになるには、1人では時間がかかる。サポートしてくれるIT人材のコーチが必要です。自分もたくさんのIT人材、マーケター・デザイナー・エンジニアに支えてもらいながらやってきたので、こういったことをやっていくのはビジネスとして価値があると思いました。

コロナ禍で高まるITニーズをうけ事業計画を再考。補助金申請のパートナーにリアリゼイションを選ぶ。

補助金申請にはどのような背景があったのでしょう?

IT Coachは、Web・SNSを活用して何かをしたい企業や事業者(例えば飲食店・美容室などの店舗オーナー)と、ITスキルがあって支援をしたいと思っているIT人材を結びつけ、企業や事業主がITでやりたいことを実現していくサービスです。これをより大きくしていくためには投資がいるので、事業再構築補助金を申請しました。

実は、弊社は、昨年2020年4月に前に行っていたMemberという立ち上げ支援の事業を売却しまして、メインの事業がなくなりコロナの影響もすこしあり売上・取引も減って、次に何をするか考えていました。

知人の会社に声をかけてもらい、SNSやWeb関係のコンサルもしてみてたんですが、コロナ禍で「HPやECサイトを作りたい、SNSのプロモーションをしたい」といった相談がすごく増えたんですよね。デジタル化、特にSNS・Web関係のニーズがより高まっているなと。

ただ、こういった相談に自分だけでひとつずつ対応するよりも、多くの人を巻き込んでビジネスを拡大していくのが良いなと思いました。

そういったストーリーがみえてきたので、補助金も活用し「事業を作りなおし、思い切って投資して事業再構築をしていくこと」を考えました。

リアリゼイションを知ったきっかけはなんだったのでしょう?

「事業再構築補助金」で検索した時に出てきた広告です。なぜリアリゼイションを選んだかというと、「テンプレート」や「添削サポート」のプランがあったのが大きいです。

他の支援会社や士業の方の多くは「申請代行のサービス」しかなくてわりと高額でした。正直、事業計画は自社で作れるので、定額でテンプレートを頂いたり添削をサポートしてくれるというのが自分のニーズに合っていました。

また、問い合わせをしたときにレスポンスも早く、コミュニケーションも堅いかんじではなくメール・チャットを活用してスピーディーに実施でき、弊社のトーンと合っていたので、取り組みやすいなと感じました。

価格も、高額な成功報酬が求められる他の代行会社さんと比較するとリーズナブルでしたし、弊社のような中小ベンチャー企業でも求めやすかったです。そのあたりが決め手ですかね。

実際にサービスを利用してみていかがでしたか?

テンプレート・フォーマットをご用意いただいているので、自分でレイアウトを考えなくていいのがまず良かったですね。こういった補助金の資料は、Wordやドキュメント形式です。Wordやドキュメントで見やすいレイアウトの作り方はかなり参考になりました。

また、自社・自分達だけで事業計画を普通につくっていると、どうしても客観的な視点が足りずよくわからない事業計画になりがちだと思いますが、補助金に慣れているプロが添削してくれるので、平易な言葉に言い換えたり、補助金の観点で見るとこういう書き方がいいですよ、とアドバイスをくれるので助かりましたね。わかりやすい資料にすることができ、通過率も良くなったと思います。助かりました。

また、今回のように事業計画を一度しっかり作っておけば、他の補助金・助成金の申請時や、社員の採用面談や投資家さんへの説明にも内容を使い回すことも可能です。そういった意味でもしっかりと作りこんで良かったです。

今後の事業展開や他補助金活用の予定は?

申請したのは東京都の創業助成事業と持続化補助金(低感染リスク型)ですね。こちらの書類もおかげさまで通りました!添削してもらったものが役立っているなと思います。

事業展開でいうと、獲得した補助金を活用して、プラットフォーマーとして事業を拡大していく。そのために採用や広告宣伝に力を入れていきたいですね。

これまで様々な補助金の申請サポートに携わって参りました。
皆さまに大変喜んで頂き、今では忙しい毎日を送られています。
現在不安に思っている事、疑問に思っている事。 
一度ご相談下さいませんか?もちろん料金はかかりません。

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